2016年12月14日水曜日

Mac OS Sierradでのボリューム修復

もう5年を超えるMac miniを業務のメインマシンとして使っているのですが、一昨年ドライブをいろいろと交換して、なんとか継続使用中です。

もう新しいマシンを購入できる予算がないので工夫するわけですが、昨夜自宅からつながらないなあと思ったら、起動前の白い画面で固まっておりました。っていうかいつ再起動したんだ。

いちばんつらかったのがTimeMachine用ドライブが認識しなかったことですが、これはDisk UtilityのFirst Aidでなんとかなりました。

一方、別の外付けドライブがFist Aidでどうにもならず、検索したんですが、起動ディスクが認識しないときの古い話で、「single user modeでfsck -fyを繰り返す」というのですが、Sierraにはどちらのオプションもありません。

試行錯誤したところ、
# fsck_hfs -l ファイルシステム名
で、なんとかなりました、とりあえず。「-l」は、マウント中でも強制チェックするためのもののよう。

まだまだ問題が出そうですが、ひとまずこちらへメモ。